コンサドーレ札幌は16日に2013シーズンの新
ユニフォームを発表している。
Kappa製。
■フェニックス(
Kappa元会社)コメント
株式会社フェニックスが展開するブランド、Kappaは本年度も引き続き
コンサドーレ札幌をサポートしてまいります。
コンサドーレ札幌とKappaとのオフィシャルサプライヤー契約は8シーズン目を迎えます。
Kappaは、1950年代にイタリアで生まれて以来、サッカーのオーセンティックブランドとして発展し、現在は高いファッション性と機能性を持つ総合スポーツブランドとして市場で独自のポジションを確立しています。
今季の
コンサドーレ札幌の
ユニフォームも、ピッチに躍動するアスリートの姿を鮮やかに浮かび上がらせるファッション性と、パフォーマンスを最大限に引き出す機能性とを融合した
ユニフォームに仕上げています。
<ファッション性>
【フィールド 1st】

襟とサイドパネルが特徴的なKappaワールドワイドフットボールウェアに、チーム創設からの赤と黒のストライプをシャープに表現。また、脇のパネルには雪の結晶柄をはめ込み、
ユニフォーム全体で使用されているステッチには銀糸を用いています。
【フィールド 2nd】

袖のデザインにはチームカラーの赤と黒をアシンメトリー(左右非対称)に配置。そして、雪の結晶柄をドット表現。1st同様、使用されているステッチには銀糸を用いました。
※ドット柄の中には隠れ北海道柄も入っています。
【GK 1st】

フィールド2ndユニフォーム同様に雪の結晶柄をドット表現し、使用されているステッチには銀糸を用いています。
すべてのシャツには、チーム・サポーターの誇りである「HOKKAIDO」を右袖にあしらえています。
2013年のユニフォームは、北海道を背負って戦うチームにふさわしいデザインに仕上げました。
<機能性>
今季のユニフォームも、吸汗速乾素材に加え、気になる汗などの匂いを科学的に中和・消臭する「デオシーム」を標準装備しております。さらに可能な限り昇華転写プリントによる柄表現を行うことで、肌への摩擦軽減と軽量化を考慮。アスリートが感じる「ストレス」を最小限に抑え、より競技に集中してアグレッシブに闘うことを可能にしています。
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