日本で開催されている
U-20女子W杯は22日、グループリーグ第2戦を行った。「
ヤングなでしこ」こと
U-20日本女子代表はU-20ニュージーランド女子代表と対戦し、2-2のドローで終えた。
日本は前半11分、15分と立て続けに失点をしてしまったが、前半37分にMF
田中陽子が2戦連発となるゴールを決めると、後半26分にワントップのFW道上彩花が同点弾。2点差を追いつくドローで勝ち点1を獲得し、得失点差でA組首位をキープした。
日本は26日のグループリーグ最終戦で、すでにグループリーグ敗退の決まったスイスと対戦する。