7日、44年ぶりの
オリンピック準決勝進出を決めた
U-23日本代表は“サッカーの聖地”ロンドン・ウェンブリースタジアムでU-23メキシコ代表と対戦。試合は日本が先制するも、1-3と逆転負けを喫し、
ロンドン五輪は3位決定戦にまわることになりました。
試合は前半12分、FW大津祐樹のミドルシュートで日本が先制。しかし同31分にセットプレーから今大会初失点を喫すると、後半20分にはGK権田修一の軽率なパスを受けたMF扇原貴宏のミスから勝ち越しゴールを許してしまいます。さらに後半ロスタイムにはカウンターから3失点目。1-3で敗れました。