第91回全国
高校サッカー選手権大会の宮城県大会は4日に
仙台育英対
利府で決勝戦が行われ、PK戦の末に
仙台育英が勝利した。
仙台育英は8年ぶり31回目の優勝を飾っている。
試合は53分、右CKから小野寺駿人がゴールを決めた
利府が先制。しかし60分にはCKからMF白岩諒大が頭で同点弾を決めて、延長戦へ。延長でも決着がつかなかった試合はPK戦までもつれこんだ。
PK戦では両チームが4人ずつ全員が成功したあと、先攻の
利府の5人目が失敗。一方の
仙台育英は5人全員が決めて、勝利した。
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